
ゆたぽんさんのお父さんと言い争いみたいになったんですけど、アメリカのホームスクーリングってホームスクーリング協会っていうのがあって、こういう教科をやってくださいとか、宿題をオンラインで送って評価されるっていうのがあって
こういう勉強を家で何時間やるんだったら、一般の学校に通っている人と同じくらいの学力が手に入りますよっていうのがあったりするんですよね。
ホームスクーリング協会が定めた教材をちゃんと使ってるかとか、きちんとした家庭教師が教えてるかっていうのがあるんですよ。
残念ながらゆたぽんさんの家庭を見てる限りちゃんと勉強している感じがしなかったので、「普通の中学生みたいに一日5時間勉強してるんですか?」とか「仮に勉強しているんだとしたらどういう資格だったり質の人が教えているんですか?」っていうのを質問として書いたんですよ。
義務教育って本来就学義務っていうのがあって、学校に通わなきゃいけないっていうのがあるんですけど、法律は置いといて実質的に家でちゃんと教えられるんだったら別に学校行かなくていいじゃんっていうのは僕もありだと思うんですよ。
エジソンっていう発明家はお母さんが学校の先生で、学校に行かなくても家で勉強を教えてあげたんですよ。それでテストとか受けても成績優秀で、その後発明家として成果を出したんですけど、エジソンみたいに家で勉強できているんだったらそれでもいいと思っているんで、
「勉強時間っていう量と勉強の質、要は誰が教えているんですか?」っていう質問をしたんですね
要は大学行った人じゃないと、大学に入るために必要な勉強を教えられないじゃないですか、高校出てないと高校の授業教えられないじゃないですか
なので、中卒の人が教えてても高校のレベルは教えられないので、それまずいよねっていうのがあって、「勉強時間と勉強の質はどうなってるんですか?」っていう質問を書いたら
「中卒が教えてはいけないっていう法律があるんですか?」っていうのが返ってきたんですよ
要は普通にTwitterの文章を読むと、勉強の時間と質どちらも担保しないといけないよねっていう内容なんですけど、残念ながら読解力のない人ってそれが理解できないんですよ
「中卒が教えてはいけないっていう法律があるのか」みたいな全然違う話になってて、「うわー読解力ない人めんどくせー」ってなったんですけど
ただ読解力がない人は、ゆたぽんさんのお父さんが書いてあることが正しいと思っちゃうんですよ。「法律の制限がないんだから中卒が勉強を教えても問題ないんだ」っていう論理にしちゃうんですね。
始まりはひろゆきのこの2つのツイートです。実際にはゆたぽんの「中学校に通う気はない」というYoutube投稿に対してのツイートでした。


それにたいしてゆたぽんパパの反論。まずひろゆきに対して「アホ」って言っちゃう時点で無謀な気がするのだが・・・
ここでは「ホームスクーリング」というのを盾にして自身が間違っていないことを主張。

回答を受け、どのような「ホームスクーリング」を行っているのかを聞くひろゆき

これに対してのゆたぽんパパの回答。どうやら「中卒」という言葉が効いてしまったのか(ゆたぽんパパは中卒)
「中卒が勉強を教えてはいけない法律があるのか?」というとんちんかんな回答
ホームスクーリングについてもどのような勉強をどれくらいの時間行っているのかは回答なし。

回答がなかったことに対して追い打ちをかけるひろゆき。
「日本語が不自由」「興味深い(嘘)」と煽りまくります。

ここでも勉強時間・誰が教えているのかに関してゆたぽんパパは明言できず。
Youtubeのアップなんて何の証明にもならないことは明白だが、これを持ち出すあたり底が知れる・・・

まだまだ追い込むひろゆき。一貫して、勉強時間を聞きます。
誰が教えているかという質問は取り下げた代わりに、ゆたぽんパパの知性に関する質問が追加されています(笑)

ゆたぽんパパの実質敗北宣言。
さんざん言い返してきたが痛いところを突かれすぎて反論もできなくなったも模様。

ひろゆきの完全勝利宣言。
ゆたぽんパパを「子供を出しにした動画でしかお金稼ぎができない無能」と称しやりとりは終了します。

この一連の流れに対する著名人の反応

メンタリストのDaigoさんは科学的には学校に行くほうが良いと言っています。

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