ひろゆき「藤井聡太ブームのときに、将棋の何が面白くて藤井聡太の何が凄いのかっていうのを説明しなかったので将棋は一過性のブームで終わっちゃう気がしますね」







今後の将棋界について。

藤井聡太ブームの時に藤井聡太がなぜ強いのかっていう解説を一般の番組がやれるレベルまで持っていかなかったんですよね。

藤井聡太が何連勝とかしているときに将棋の試合の解説をしないで、昼飯に何を食ったかっていう話でワイドショーが盛り上がらざるを得なかったんですよ。

「今日は鰻食いましたとか天麩羅食いました」とか。

あと「試合が終わった後のインタビューがこうでした」みたいなことしかやっていなかったので、

将棋の何が面白くて、藤井聡太の何がすごいのかっていうのを結局説明しなかったので、皆もそれが分からないままになっちゃったんですよ。

なので将棋自体の面白さは実は伝わってないんですよ。

「若い藤井聡太ていう人が昔から強い羽生さんっていう人と対戦する」みたいな人間ドラマとしても面白さっていうのは伝わったんですけど、

「新たに将棋の面白さを知って、将棋って面白いんだな」ってなった人って全然増えてないんですよ。

なのであれは将棋連盟の失態だと思いますね。

これが失態だと気づくのは5年10年くらい経って藤井さんが若くなくなって、「若手藤井聡太がすごい」が「別にいい歳だし藤井聡太が勝つの普通だよね」ってなったときに、
もう若くないからニュースにならないってことになって将棋が分からない人は離れていくっていう状態になった時に、あれは一過性のブームだったよねってなっちゃうと思うんですよ。

ブームって良く分かってない人が面白そうだと思って飛びついてくるんで離れるのも早いんですが、ただのブームで終わらせないためには、

「こういうものですよ。だからこのスポーツ自体、このルール自体の楽しさを覚えてください。」ってちゃんと説明すると定着するんですよ。

スラムダンクっていう漫画が流行った時にめちゃくちゃバスケ部の部員が増えたんですよ。

そのときに皆バスケを学んでバスケ面白いじゃんってなって、今でもバスケが好きな人ってNBAを観たりとか、スラムダンク世代から育った人たちが海外で日本人が活躍してるのを観たりするんですけど。

そうやって身近なスポーツとしてバスケが浸透したっていうのがあるんですよね。

そういう形に将棋連盟はするべきだったんじゃないかなと思うんですけど、

もう藤井聡太ブームもちょっと一段落しちゃったので、そういう意味では手遅れなのかもしれないと思ってます。

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