ひろゆき 「石破さんって論理的な人って言われるんですけど、議論の強い人っていうのは基本的に利権がない人なので、地方には人気があるけど国会議員から人気がないっていうのは他の議員と違って忖度が通用しない人ということだと思います。」







石破さんって割と合理的で論理的な人って言われるんですけど、論理的な人って考えを突き詰めると、「長期的に日本が上手くいったらいいよね」っていうふうになって、「高齢者ばっかりが幸せになる社会にするより、若い人のほうがうまくいくようにする」っていう意見に議論すればするほどそういうなりがちなんですよ。

自分が票が欲しいから高齢者に対してガンガン良い政策しますとか、例えば旅行団体から支援が欲しいから旅行団体にガンガンお金配りますみたいな、そういう政策ってまともな政治家と議論すると、「お前自分が支援してくれる団体に金配りたいだけじゃん」ってバレちゃうんですよね。

なので、議論が強いっていうのは逆に言うと弱みがないというか、ここにお金配りたいんだよねっていう支援団体を持ってないってことなんですよね。

石破さんがなぜ議論が強いけど人気が無いかと言うと支援団体がないからなんですよね。

例えば、石破さんが畜産業界っていうのが支援団体だとしたら、牧場に補助金を配りましょうとか、他の国から牛乳が入らないように関税を高くして、日本の牛乳が売れるようにしましょうとか、自分の支援団体が得する政策とかを言い始めるんですよ。

そうすると、議論してると「いやいやお前自分の支援団体を優遇しようとしてるだけ」ってバレちゃうんで議論が弱くなるんですよね。

なので、議論の強い人っていうのは基本的に利権がない人っていう事が多いので、石破さんはそういう意味では議論に強くて、地方の人には人気があるけど国会議員から人気がないっていうのはそういうことだと思います。

基本的に国会議員ってどこかに支持団体っていうのがあって、その支持団体に対してどうお金を落とすかっていうのを考えてるんですけど、石破さんみたいな人がトップになっちゃうと、「俺のところの支持団体にお金くれない?」って言っても、「いやいやそういうのないから」って断られちゃうんですよね。

でも情に厚いって言われる人だと、「前にこれお願いしたし、今度は持続化給付金っていうのを配りたいから電通とかパソナに何百億円って払って20億円ピンハネするみたいなビジネスやりたいんだけどどう?まあ前回お世話になったからいいよ。」みたいな、なあなあな関係が出来たりするんですけど、あんまり石破さんだとそういうことができなくなるんじゃないかなと思います。

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